東京転勤は、子供の教育に悪い?!
東京に転勤が決まり、家族で東京に引っ越してくる方も多いですよね。
お子さんのいる方なら、教育環境や治安がいい場所に住みたいと思われるのではないでしょうか。
東京と聞くだけで、なんだか子供がグレてしまいそうで、、、
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お子さんをのびのびと教育させるために郊外にマイホームを買い、
お父さんは片道2時間以上の通勤、なんて話も聞きます。
子供のためなら、できる限りのことをしてあげたいと思うのが親心ですよね。
当然、お受験に関心のある教育ママも、
東京に転勤になる方の中には多くいらっしゃるのではないでしょうか。
でもいったい、お受験して入学する学校はどこにあるの?
という疑問にお応えするべく、
今回は東京23区別の私立中学校の数で比べてみました。
東京23区内だけでもこんなにあるんですね。
東京は人口が多いこともあるのですが、
それにしても私立中学の数が多いと思いませんか?
データまで調べられなかったのですが、聞くところによると
地方においては、私立学校は公立学校に比べ偏差値が低いことが多いようです。
東京では、私立学校の方が偏差値が高い傾向にあり、
教育熱心な親後さんは、お子さんを私立に進学させていることが多いようです。
(もちろん純粋な偏差値以外にも、他の様々な理由があると思いますが。)
事実、全国の中学校の偏差値ランキングの上位は東京の学校が殆どです。
※全国偏差値ランキングはまた別の機会に
そう考えると、東京で教育を受けさせるということは悪いことではなく、
むしろ、他よりも比較的高い水準の教育を早い段階から受けさせてあげやすい環境だと考えられますね。
転勤で東京に越してくる際は、
ランキング上位のエリアに住めば、お子さんが私立にいくことになっても、
通学時間を短縮してあげられる確率が高くなるのではないでしょうか。