【第1弾】東京に来たら投資をすべき!?投資比較”株VS不動産”
地方から東京にきた方は、地方に比べて賃料が高いことやスーパーなどの物価が高いことに驚く方も少なくないと思います。
東京の物価が高いのは過去の記事でもあげている通りです。
過去記事『東京転勤すると、ご飯が高い?』
今までの生活を維持するためには
出費を抑えるか…
お金を増やすか…の選択しかないのかもしれませんが…
好きなことを我慢したり
お給料を上げるのは至難の業だと思います。。。
ましてやこれからの時代、
銀行に預けていても低金利のため意味がない、年金はもらえるかわからない。
また増税や保険料アップ…なんてことも囁かれていて
将来に本当に不安を感じてる方も多いと思います。
そんな将来の不安を少しでも解消するためには
自分のお金は自分で守り、増やしていく必要があるのかもしれませんね。
今の生活のまま、お金を増やしていくための手段の1つとして挙げられるのが投資だと思います。
今回は投資にスポットをあてていきましょう。
ただ投資と一概に言っても、
色々な商品があるから何をしていいかわからない、
なんとなく恐い、などなど素人には難しいと思われている方も多いと思います。
ここでは色々な投資商品と不動産投資を比較していきたいと思います。
まず第1弾は【株式】と【不動産】を比較します。
株式メリット・デメリット
不動産メリット・デメリット
両者の比較を見てみていかがでしたでしょうか?
手っ取り早く稼ぎたい、一攫千金を狙いたいなら株式がいいのは一目瞭然です。
当たり前ですがその分リスクは高くなりますね。
1秒で何万円、何十万円、何百万円と損をすることもあるみたいです。
それに比べて不動産は短期で稼ぐことは難しいですが
長期的かつ安定的、継続的に収入が得ることができるので
将来のための大きな備えになるのは間違いないのではないでしょうか
東京の不動産投資は手堅い!?!
また不動産を買う=初期投資額が大きい思っている方も多いかと思いますが
実は100万円程度から始められちゃうんです!!
不動産は限られた資源なので資産価値が絶対に0になることもないですし、
不動産投資で懸念される空室率も都内なら低いです。
都内の空室率が低いというのは過去の記事でもあげている通りです。
詳しくはこちら →『転勤族がマンションを買うなら東京!?』
100年に1度の…
なんていわれていた2008年から2009年にかけてのリーマンショックの時ですら、
都内の平均賃料は3,212円/㎡から3,146円/㎡、たった66円/㎡下落しただけです
これらを元に考えてみると
東京で不動産投資を始めるのは手堅いのかもしれませんね。
人それぞれ将来に求めていることや、投資スタイルにもよりますが
投資へのリスクに不安を覚えるのであれば、
手堅く安定的な東京の不動産投資から始めてみるのも1つの手かもしれません。
サラリーマンの方々は仕事も忙しく、なかなか投資にかける時間の余裕はないと思います。
不動産投資は、ほとんどが管理会社にお任せなので、自分で時間を割くことは株よりも明らかに少ないです。
そういった意味でも、忙しい方には向いているかもしれませんね。
東京への転勤を機に将来の安定を考えて、
また、楽しみの1つとして東京の不動産に投資してみるの面白いのではないでしょうか。