転勤の際、東京に車を持ってお引っ越しされる方が気になることの一つに、ナンバープレートが"何ナンバー"になるかということがあるようです。
そこで今回は東京をナンバープレートで比べてみました。
千代田区、中央区、港区、品川区、目黒区、大田区、渋谷区、
大島支庁管内、三宅支庁管内、八丈支庁管内、小笠原支庁管内
新宿区、文京区、中野区、豊島区、北区、板橋区、練馬区
台東区、江東区、墨田区、荒川区、足立区、葛飾区、江戸川区
世田谷区
杉並区
立川市、武蔵野市、三鷹市、府中市、昭島市、調布市、町田市、
小金井市、小平市、東村山市、国分寺市、国立市、東大和市、
東久留米市、狛江市、清瀬市、武蔵村山市、多摩市、稲城市、
西東京市
八王子市、青梅市、日野市、福生市、羽村市、あきる野市、西多摩郡
東京23区品川ナンバーの居住エリア千代田区、中央区、港区、品川区、目黒区、渋谷区は賃料ランキング上位の場所ばかりのため、よく憧れのナンバーとされています。
しかし、大島支庁管内、三宅支庁管内、八丈支庁管内、小笠原支庁管内も品川ナンバーだったと知り、品川ナンバーのイメージが変わったなんて方もいらっしゃいます。
世田谷区も品川ナンバーでしたが、ご当地ナンバーとして世田谷ナンバーが平成26年11月17日から配布開始となります。
そして世田谷ナンバー同様、杉並ナンバーも今年から配布となります。
杉並ナンバーの詳細な配布開始時期は未定のようです。
※平成26年8月18日現在
狭い範囲で住んでる場所を特定されてしまうといった個人情報の問題で賛否両論があるようです。
杉並区と世田谷区は、比較的賃料も高いエリアなだけに、「ご当地ナンバー」に特別感をもつ方も多いようです。
"折角東京に住むなら○○ナンバーがいい"という希望がある方は、
エリア選定の参考にしてみて下さい。
参考
東京のナンバープレート
世田谷区「世田谷ナンバーについて
杉並区「区からのお知らせ」